「へっちゃら」は、食物アレルギーのあるお子さんを育てる家族のための情報サイトです。
(運営しているのは、自身もアレルギーっ子の父親である「まっさん」。公的機関の情報と、わが家の経験をもとに作っています)
運営者「まっさん」について
はじめまして、「へっちゃら」を運営している「まっさん」です。
45歳で念願の子宝に恵まれ、遅めのスタートながら夢中で子育てに向き合ってきました。ですが、子育ては想像以上に悪戦苦闘の連続でした。
気づいたきっかけ
肌荒れが治らず、病院へ
生後まもない頃、子供の肌が荒れて痒そうにしているのに気づいたときは、最初は汗疹か赤ちゃんかぶれだろうと思っていました。ところがいつまで経っても治らず、心配になって病院に連れて行くと、卵・そば・ゴマ・犬に強いアレルギー反応が出ていることが分かりました。
心当たりのなかった「そば」の正体
卵やゴマは食べさせたことがあったので納得できたのですが、そばだけはどうしても心当たりがなく、しばらく頭を悩ませていました。そんなある日、ふと枕からザラザラという音がすることに気づいたのです。——そう、使っていた枕の中身が「そば殻」でした。
気づいてあげられなかったことを申し訳なく思いながら、その日のうちに枕を買い替えました。そこから、妻と二人三脚での「アレルギーとの闘いの日々」が始まりました。
妻と二人三脚の日々
出産のこと、妻の苦労
実は出産自体も楽ではありませんでした。子供は逆子で、帝王切開もせずに生まれてきてくれました。妻はまだ体調が万全ではない中、夜遅くまでアレルギーについて調べ物をしたり、アレルギーを理解して食事にも配慮してくれる幼稚園を探したり、何度も病院に連れて行ったり、本当に苦労をかけたと思います。
家の中でやってきた対策
そのうえで、妻は料理本やアレルギーに関する書物を何冊も読み込み、食事を徹底的に見直しました。わが家でやってきたのは、主に次のことです。
- 食事:料理本やアレルギーの書物を何冊も読み込み、徹底的に見直した
- 衣類:化学繊維を避けて肌触りの良い天然素材を探し、肌に触れるタグを切った
- ダニ対策:布団乾燥機を購入した
- 空気:性能の良い空気清浄機を選んだ
アレルギーを持つ子の親としてできることは、できる限りやってきたつもりです。
家の外でも気が抜けない
家の中の対策だけでは終わりません。アレルギーを持つ親は、外食や旅行のたびにお店選びや宿選びにもすごく気を使います。もし外出中や旅行中にアレルギー症状が出てしまったら、子供がかわいそうな思いをしてしまう——そう思うと、行き先を決めるだけでも一苦労でした。
「へっちゃら」を作った理由
へっちゃらを作ったのは、自身の子供がアレルギーと診断されたけれど、どうしてよいかわからなかったことがきっかけです。
調べることだけで、時間も気力も消えていく
少しでも子供をアレルギーの危険から遠ざけたい、少しでも症状を楽にさせてあげたい。普通の子と同じように外食の雰囲気を楽しませてあげたいし、アレルギーがあっても家族で旅行も楽しみたい。そのためには、「いろいろな本を読む」「ネットに落ちている幾万の情報をかき集める」「一フレーズの情報を捜す」など、一つの疑問に対してすごい時間と作業が必要でした。
後から考えれば、子供のためにアレルギーの情報や知識、体験談が一つの場所にまとまっていれば、もっと楽にアレルギーの息子と向き合う時間を多く取れたと思います。一つの疑問を解決するまでには、次のような工程がありました。
疑問が出る → 捜す → 調べる → 読む → 理解する → 実践する
この一通りの工程には、子供のためのすごい情熱と時間と労力が発生します。
今の時代であれば、AIに聞いたらすぐにわかるという人も多いと思います。ただ、AIに聞くにも質問が必要です。知識が無いのに、この後の展開を予測して質問をすることは不可能です。
私たち家族が、小さい子供のアレルギーで不安だったあの頃に「こんなサイトがあったらよかった」。そんなサイトになればいいなと思いながら、へっちゃらを作っています。
このサイトの情報の取り扱いについて
当サイトでは、厚生労働省や専門機関などが公開している信頼できる情報をもとに、できるだけわかりやすくまとめてお伝えしています(独自の医療監修ではなく、情報を整理してお届けするキュレーション型のサイトです)。掲載している情報は医師の診断・治療に代わるものではありません。気になる症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。
「大丈夫、へっちゃらだよ。」——そう思える日が少しでも早く来るように、この場所が誰かの支えになれたらうれしいです。
ご質問やご感想は、お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。
12のカテゴリーで、知りたいことから探せます
へっちゃらでは、アレルギーに関する情報を12のカテゴリーに整理しています。「今、何を知りたいか」から、気軽に各カテゴリーを覗いてみてください。
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