夏の終わりは、寝具に湿気がたまりやすい時期です。
「布団カバーも洗っているし大丈夫」
と思っていても、寝ている間には汗をかきます。布団や床との間に湿気が残った状態が続くと、カビが発生しやすい環境につながることもあります。
特にアレルギーっ子がいる家庭では、毎日使う寝具の環境もできるだけ清潔にしておきたいですよね。
そこで今回は、家庭で簡単にできる布団のカビ対策3選をご紹介します。
油断は大敵ですよ〜!
アレっ子にとっても、カビは大敵ですよ〜🐤
① 起きたらすぐ畳まない
朝起きたら、すぐに布団を畳んで片付ける家庭も多いかもしれません。
でも、寝ている間の布団には汗や体温による湿気が残っています。
湿気が残ったまま畳んでしまうと、布団の中に湿気がこもりやすくなります。
朝起きたらすぐに畳むのではなく、しばらく布団を広げたままにして湿気を逃がしてから片付けるのがおすすめです。
窓を開けて換気できる環境なら、部屋の空気を入れ替えるのもいいですね。
**「起きたらすぐ片付ける」より、「まず湿気を逃がす」**を意識してみましょう。
② 敷きっぱなしにしない
敷布団を床に敷きっぱなしにしていると、特に注意したいのが布団と床の間の湿気です。
上から見ると乾いているように見えても、布団の裏側や床との接地面には湿気が残っていることがあります。
ときどき布団を立てかけたり、裏側にも空気が通るようにしたりすることで、湿気がこもりにくくなります。
特にフローリングの上に直接布団を敷いている場合は、布団の下に湿気がたまりやすくなることもあります。
毎日完璧にお手入れしようとしなくても、
「ときどき立てかけて風を通す」
という習慣をつけるだけでも、寝具の状態を確認するきっかけになります。
③ 布団カバーはこまめに洗って、しっかり乾燥
布団本体だけでなく、布団カバーのお手入れも大切です。
寝ている間には汗や皮脂などがカバーにつきます。
洗濯をしたら、それで終わりではありません。
しっかり乾燥させることも大切です。
湿ったままの状態で使ったり、十分に乾いていない状態で収納したりすると、湿気を残してしまうことがあります。
天気のいい日には外干しをしたり、室内干しの場合は風通しをよくしたりして、しっかり乾いていることを確認してから使いましょう。
「洗う」と「しっかり乾かす」はセットで考えるのがポイントです。
まとめ|湿気をためないことがカビ対策の第一歩
家庭でできる布団のカビ対策は、特別なことばかりではありません。
今回紹介したのは、
- 起きたらすぐ畳まず、湿気を逃がす
- 敷きっぱなしにせず、ときどき風を通す
- 布団カバーをこまめに洗い、しっかり乾燥させる
という3つです。
毎日使う布団だからこそ、夏の終わりは一度、寝具の状態をチェックしてみるのもいいかもしれません。
特にアレルギーっ子がいる家庭では、「絶対にカビを発生させない」と神経質になりすぎるよりも、湿気をためない環境をつくることを日頃から意識することが大切です。
できることから少しずつ、夏の終わりの寝具ケアを始めてみてくださいね。
コラム・レビューの新着
よく読まれている記事




コメント