スクランブルエッグ、オムライス、たまごサンド……。
卵アレルギーがあると、食べたいと思っても「卵が入っているから」と、料理そのものを諦めてしまうことがあります。
でも、ちょっと探してみると、「え?これって卵じゃないの?」と思うような食品がありました。
卵を使わずに、卵料理のような食感や見た目を楽しめる商品です。
今回は、卵アレっ子の家庭に知ってほしい**「卵食材」5つ**をご紹介します。
① GREEN KEWPIE HOBOTAMA
スクランブル
まず紹介したいのが、キユーピーの**「GREEN KEWPIE HOBOTAMA(スクランブル)」
名前からして「ほぼたまご」ですが、卵は使っていません。
植物性の原材料を使い、スクランブルエッグらしい味わいや食感を再現した商品です。
「卵を使わずにスクランブルエッグを作る」のではなく、スクランブルエッグ風の食品として、そのまま使えるのが嬉しいところ。
朝ごはんに添えたり、パンと一緒に食べたり、卵料理が登場していた場面に取り入れたりできます。
「卵なしの朝ごはん」に
卵アレルギーがあると、朝食の定番だったスクランブルエッグも諦めがち。
でも、こうした商品を知っていれば、「今日はスクランブルにしよう!」という朝ごはんも作れます。
アレルゲンにも注意
商品の公式情報では、表示されているアレルゲンは大豆です。
また、卵を含む商品と共通の設備で生産されています。
※商品の販売形態や表示内容は変更される場合があります。使用前には必ず最新の商品パッケージ・メーカー公式情報をご確認ください。
② GREEN KEWPIE HOBOTAMA
加熱用液卵風
同じHOBOTAMAシリーズでも、こちらはちょっと違います。
**「加熱用液卵風」**は、卵を使わず、料理に使うためのタイプ。
「卵の代わりになる食品」ではなく、「卵を使っていた料理を作るための食品」です。
フライパンで加熱して、オムレツや卵焼き風の料理などに使えます。
さらに、公式レシピを見ると、
- クレープ
- プリン風
- かきたま風うどん
- 卵がゆ風
- チャーハン
など、かなりいろいろな料理に使われています。
まさかの「クレープ」まで!
今回調べていて、個人的に「えっ!」となったのがこれ。
卵なしでクレープが作れる。
卵アレルギーがあると、クレープも「卵が入っているもの」というイメージがありますよね。
でも、HOBOTAMAを使った公式レシピがちゃんと用意されています。
こういう、「卵アレルギーだから、これは無理だと思ってた」
をひっくり返してくれる商品は、知っておくだけでも面白いですよね。
アレルゲンにも注意
公式情報では、アーモンド・大豆が表示されています。
また、卵を含む商品と共通の設備で生産されています。
※最新の原材料・アレルゲン表示は、使用前に必ず確認してください。
③ ニッポンエール
畑から生まれたたまご スクランブルタイプ
ここで、ちょっと面白い商品が登場します。
その名前は、「畑から生まれたたまご 」
……でも、卵ではありません。
国産の白いんげん豆やにんじんなど、植物由来の原材料を使って作られた、卵不使用のスクランブルタイプです。
「たまご」という名前なのに、畑から生まれている。
この発想、ちょっと面白くないですか?
さらに、ふわっとした卵料理らしい食感を再現していて、オムライスなどにも使えます。
卵なしオムライスに
卵アレルギーがある子どもにとって、
「オムライス食べたい!」
と言われると、ちょっと悩む料理のひとつ。
でも、こうした商品があれば、卵を使わずにオムライスを作るという方法があります。
「卵なしだからケチャップライスだけ」
ではなく、卵料理っぽい部分まで楽しめる。これが嬉しいところです。
④ ニッポンエール
畑から生まれたたまご たまごサラダタイプ
そして同じ「畑から生まれたたまご」シリーズには、たまごサラダタイプもあります。
もちろん、こちらも卵不使用。
植物由来の原材料を使い、たまごサラダらしい見た目や食感を再現しています。
たまごサンドが食べたいときに
これなら、
🥪 サンドイッチ
🍞 パンにのせる
🥨 クラッカーにのせる
など、いろいろな使い方ができます。
卵アレルギーがあると、「たまごサンド」という料理自体を食卓から外してしまうこともあります。
でも、卵を使っていないたまごサラダがあれば、
「たまごサンドを作ってみよう」という選択ができます。
これも、知っておきたい商品です。
⑤ Ever Egg
エバーエッグ
最後は、カゴメの**「EverEgg(エバーエッグ)」**。
こちらも卵ではありません。
にんじんと白いんげん豆を使い、独自の製法で卵らしい色やふわとろ食感を再現しています。
オムライスなど、卵料理の代わりとして使える商品です。
「卵料理を諦めない」という発想
卵アレルギーがあると、「卵が使えないから、別の料理にしよう」となることがあります。
もちろん、それもひとつの方法。
でも、「今日はオムライスにしよう」という気持ちを、そのまま残せる食品があるのは嬉しいですよね。
卵そのものではなくても、
卵料理を食べる楽しさに近づける。
そんな商品です。
公式の商品情報では、アレルギー表示は**「なし」**となっています。
※こちらも購入・使用時には、必ず最新の商品表示をご確認ください。
まとめ
卵がなくても、卵料理を楽しめるかもしれない
今回紹介したのは、
① HOBOTAMA スクランブル
② HOBOTAMA 加熱用液卵風
③ 畑から生まれたたまご スクランブルタイプ
④ 畑から生まれたたまご たまごサラダタイプ
⑤ Ever Egg
の5つ。
スクランブルエッグ。
オムライス。
たまごサンド。
そして、まさかのクレープまで。
卵アレルギーがあるからといって、「卵料理=全部あきらめる」とは限りません。
もちろん、本物の卵とまったく同じ味や食感というわけではありません。
それでも、「えっ、こんな商品あるんや」と知るだけで、食卓に新しいアイデアが生まれることがあります。
「食べられないもの」を数えるだけじゃなく、「こんなの食べられるんや!」を見つけていく。
へっちゃらは、そんな情報をこれからも探していきます。
アレルギーっ子の家庭で使うときは
今回紹介した商品は卵を使っていないものですが、卵以外のアレルゲンを含む商品もあります。
また、製造ラインや原材料、アレルギー表示などは変更される可能性があります。
「卵不使用だから大丈夫」と自己判断せず、必ず使用する時点での商品パッケージやメーカー公式情報を確認してください。
※この記事は、アレルギーやぜん息に関する一般的な情報を紹介するものです。症状や対応は一人ひとり異なります。気になる症状がある場合は医療機関にご相談ください。
息子は卵アレルギーで年少時はずっとお弁当を持たせていたのですが、ある日の給食でオムライスの日があって、その日の夜に「僕もオムライスが食べたーい」って言うんですよ。
次のオムライスが給食の日には、なんとかしてオムライスを食べさせてあげたいなーと思っていたところに、エバーエッグを見つけ、無事オムライスを食べさせてあげることができました。
その日息子はご機嫌で帰ってきてオムライス美味しかったーと言ってくれました。
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