さて「前回のアレルギーって遺伝するって本当?」から一転して今回のコラムは、「幼稚園の餅つき大会でお餅を食べれなかった息子」です。
それは、今年ではなくて去年の幼稚園での冬の餅つき大会のお話です。
息子は臼と杵で餅つきをするのは、初めてでした。
家で炊飯器で餅米を炊いて、すり鉢とスリコギで、自家製お餅はついたことがあるのですが、本物の餅つきを楽しみにしておりました。
ハッキリ言って息子はお餅が大好きです。
息子はアレルギーがあるので、食べたいものが全て食べれるわけではなく、食べれるものの中でお餅は息子にとって好物な食べ物の一つです。
食べる時は本当に大切そうに食べます。
息子は美味しいものや大好きなものはちょっとずつチビチビと食べます。
お持ちはこのチビチビ食べるものの中の一つです。
餅つき大会の日も終わり、当然息子は餅つき大会を楽しんだものだと思っていました。
日が過ぎ 息子が言うんです。
「僕自分でついたお餅食べたかったー」
え?
あの日ちゃんと幼稚園行ったよね。
餅つきの写真も見たぞ?
確かに餅つきはしたらしい。
餅をついている動画も見せてもらった。
その頃息子は完全除去でお弁当を毎日持参しておりました。
妻に確認したところ、息子はお弁当持参なので給食を食べないから給食費を払っていない、餅代は給食費に含まれていて、餅をつく権利は持っていても食べる権利がないのだそうです。
お餅は家から餅粉で作って持参したそうなのですが3歳の子供が、みんなでついたお餅が食べれなかったのはどんな気持ちなのでしょうか?
確かに家から持参したお餅はみんなと一緒には食べれるけど、一生懸命ついて、一緒に写真を撮った思い出深いお餅は食べられない。
正直息子はどんな味か食べたかったみたい。
うーん である。
せめて料金は別途徴収で良いので食べさせてもらいたかった。
確かに園のルールはあるけど、アレルギーの子も少ないので、配慮がなく誰も気にかけてないのかもしれない。
幼稚園の先生は確かにみんな良い人だし、息子とも仲良くしてくれる、元気いっぱいな子供たちがたくさんいるので、息子ばかりに気をかけてられない。
園の先生からすれば、たくさん預かっている子供達の一人、親からすればたった一人の可愛い息子なのです。
この温度差を少しでも知ってほしいと思い、作ったのが「保育士・先生方へ」と言うサイトのカテゴリーです。
アレルギーの子供と関わる教育者の立場にある方は一度目を通してもらえたらと思います。
この出来事があったからこそ、捻りでたコンテンツなのです。 園の先生方には本当に感謝しております。
ただ、僕は少しでも多くの子供達が楽しく保育園、幼稚園、学校生活を過ごせたらと思います。
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